エムステのアイドルダービーはサタンイベ(字余り)

こんにちは。同僚のみなさんはお仕事お疲れ様です。

私はアイドルマスターsideMアスラン=BBⅡ世の主をやっている者です。

 

昨今チャイナウェディングに端を発するエムステストーリー再評価の流れがあるので、以前ふせったーの方で投稿したアイドルダービーの感想をはてブロに再録(?)することにしました。うーん清々しいほど便乗!

全体的にふわふわした感想文ですが、もしよろしければお付き合いください。

 

「勝利をこの手に!アイドル☆ダービー」は2019年7月にライブオンステージで開催されたイベント。

アスラン、志狼、翔太、タケルの4人が315プロダクション代表としてスポーツバラエティ番組への出演が決定。遊戯施設で特訓をする。

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●序盤の感想

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アスラン「どれも見慣れぬものばかり」って言ってるしやっぱりこういうスポーツ施設来た事ないんだね

主は担当がやる気で嬉しいです!

からのサブタイ『トランポリンで悪戦苦闘?』でいきなりフラグ回収されるのは笑った

分かってたけどさあ!! 


●個人的見どころその1『うまく伝わらない想い』

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私はずっとアスランを見てるからやや麻痺してるんだけど、ぬいぐるみを手放したくないがために

"ぬいぐるみは偉大な堕天使であり自分はその僕である”

っていうロールプレイをし続ける大人がかなり変ってのはわかる…普通はぬいぐるみのためにそこまでしないから…

だからこそ志狼くんは「自分たちと勝つよりぬいぐるみの方が大事なのか」って言っちゃったんじゃないかな~

志狼くんくらいの子にとってぬいぐるみって小さい子のおもちゃだし、かのんくんがいなかったら男がぬいぐるみなんかだっせーと思ってたかも(アスランくらい大人だと大道芸人や腹話術師の枠かもだけど)

実際アスランも志狼くんの発言自体には心を動かされてるみたいだし うーん素直!

 

と書いてはいるけどリアルタイムで志狼くんの発言を見た時は「確かにそうだけど身も蓋もないことを~~!!!」って普通にショック受けてた

アスランやカフェパレをプロデュースしてると、さもあたりまえのように担当にとっての事実こそが現実であると思ってしまう~~………

あと北斗に続き翔太にも助けられてもうJupiterに頭上がらん 


●個人的見どころその2『4人じゃなく、5人で!』

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ここまで私はぐだぐだ言ったけど結局志狼くんの中では簡単なことで

「かのんにとってぬいぐるみは大事」

「サタンもそれと同じこと」

なんですよねえ~~~!!!

これは個人の解釈なんですけど、元子役ということを除けば年相応の志狼くんに、最初かのんくんってすごく異質なものに映ったんじゃないかなと思うんだよね

でもそうした異文化交流を経て「誰であれ連れ歩いているぬいぐるみには特別な思い入れがある」って認識が芽生えて、

普段からのサタンへの理解につながっているんだとしたらそれってすごく良いことだなって…正直このくだり泣いた

アスランアスランできちんと言葉にして伝えなきゃいけないことは分かってるけどゲヘナ語だから雰囲気と断片しか伝わってないのが惜しい

今回はこれで意思疎通できたけど、いつかモバのコスメイベみたいにあえてゲヘナ語を解除する時が来たりするのかなあ……

 

●おわりに

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ところでアイドルダービーの司会者がサタンのこと「なんでしょう、あのぬいぐるみは!」って言ったの気になるんだけど、もしかして堕天使サタンのことをご存じない?315プロの代表なのに正気か…?

でもそうした司会者や志狼くんの言葉があったことで、客観的にサタンはぬいぐるみなのが現実であり、メンバーとして認められているのはみんながサタンを1つの人格として見ているおかげだということが改めて分かりました

元々アスランだけを担当するつもりがアスランとみんなの関係を守りたいという理由でカフェ箱Pになったくらいなので、今回アスランやサタンが周りのみんなに助けられてるの見てずっと情緒がジェットコースターでした

みんなが優勝賞品の王冠をサタンにくれるくだりは本当にじーんとした…

ありがとうアイドルダービー…

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